この日はEF5861牽引のウェディングトレインが走るということで、左の写真のようにたくさんの鉄道ファンが集まりました。

　有名鉄道写真家山崎友也さんを偶然見かけました。架線柱のそばにいるのが山崎友也さんです。伊豆多賀駅の１８５系踊り子号の交換シーンを撮っていました。

　西武・電車フェスタ２００４で武蔵丘車両検修場に行ったときの写真です。電車の車輪は新品の状態ですと、外側の部分が厚く直径も大きいです。しかし、車輪は使用しているうちに減って直径も小さくなります。写真では右の車輪の方が左の車輪よりもすり減って直径が小さくなっています。

　旅先ではよく駅を撮ります。これはその一枚です。この駅のホームからは相模湾がよく見えます。

　昔は東洋一高いと言われた兵庫県にある餘部鉄橋です。この鉄橋は観光スポットとしても有名で、NHKの全国鉄道の旅という番組の影響か、たくさんの人でにぎわっていました。将来この橋は掛け替える計画があるらしいです。

　友人と山陰本線の撮影行ったときの一コマです。三脚に傘をつけると便利ですが、風で倒れてしまう可能性があるので注意が必要です。

　あいにくの大雨でしたが、餘部鉄橋の撮影ポイントは多くの鉄道ファンでにぎわいました。

　山陰本線の餘部鉄橋を通過中の車内から南側（山側）を向いて写真を撮りました。中央付近に写っているのが余部小学校です。

　ローカルな駅の桜と素朴な駅名標の組み合わせが気に入っています。

　ソウル近郊のソンチュ駅です。現在休止中のため、駅は閉鎖されていました。

　韓国の建物はどことなく日本の建物に似ています。やはり同じアジアに位置するからでしょうか？

　韓国の北東側の海岸は北朝鮮が近く、密入国を防ぐためか柵が延々と張り巡らされています。韓国では日本海のことをトンヘ（東海）と呼んでいます。

　2004年4月にＫＴＸが開通すると同時に釜山駅も改装されました。近代的なガラス張りの駅舎が夜の釜山の街に映えています。

　この撮影ポイントで列車を1時間近く待ちましたが、来なかったのでこの写真を撮りました。シアーズタワーはシカゴで世界で2番目に高いビルです。

　餘部鉄橋の有名撮影ポイントで鉄道撮影をする人を撮ってみました。鉄道撮影は列車が来るまでの間、構図を決めたり、露出を考えたりする時間が楽しいですね。

　稲刈りの時期に常磐線を撮りに行きました。列車と稲刈りをする人を一緒に入れるのはなかなかタイミングが合わず、この位置で列車が来てくれたらいいなあと思いシャッターを切りました。

　10月に行われる土浦花火大会の様子です。暗くてよくわかりませんが、手前の黒い影は常磐線の桜川の橋梁です。列車が写っていなくても良い写真が撮れました。

　秋の常紋峠の逆Ｓ字カーブの曲線美が印象的です。

　石造りのアーチ橋とその説明板です。スイスで何ヶ所か撮影しましたが、この撮影ポイントはお気に入りの一つです。このアーチ橋を見下ろすポイントがとても気に入っています。次は夏に訪れて見たいと思います。

　国際オリンピック委員会のある町の駅です。五輪のマークが掲げられています。

　マジノ線要塞が近くにあるフランスのビッチェ駅です。半日いましたが列車は一本も来ませんでした。

　教会のような駅舎です。開放Ｆ値の明るい標準レンズを使用して手持ちで撮影しました。